年代を超えて自分の人生と向き合う
「二十歳の自分の誕生日に、死について考えよう」
(中略)・・・自分のお誕生日がくるたびに、一年生きてきた意味と喜びを噛みしめつつ、自分の死と向き合うといいです。 橋田壽賀子『安楽死で死なせてください』
実際に死への関心は若者たちにも広がっている!
死をテーマとする詩も若者の心をつかみ話題を呼ぶ。
「死ぬこと」、そして「生きること」、若者たちの意識にも変化がうまれてきております。
これからの人生をもっと自分らしく生きる!
私たちは、生まれた時から死ぬということが決まっています。
いつかは分かりませんが死亡率は100%です。大切なのは今を生きること‼
だからこそ自分の人生としっかり向き合う機会が必要なんです。
終活とは?
人生の終焉を考えることを通じて、
自分を見つめ、今をよりよく
残りの人生を自分らしく生きるための活動のこと
「終活って」なんとなく意味は分かるけど実際は何の目的で何をするのか分からないではないのでしょうか。 単に死について準備するだけでなく、なぜ準備をするのか、その奥深くにあるご自身の気持ちが大切だと思います。私達は「今」を生きています。一見、ネガティブなテーマにも思えますが、きっと自分らしく生きる意味を考える大切なきっかけになると思います。
目的のない旅よりも、目的が決まった旅の方が行動が明確になり、安心で安全な悔いのない旅になるはずです。人生も旅も一緒です。
元気で健康なうちから、もう一度最終ゴールを設定し新たな人生設計を考えてみてはいかがでしょうか?
「縁起でもない」と済まさずに、「終活」=「死ぬための準備」や「不安を解消」するのではなく、「今、生きることの大切さ」や「これからの人生をどう生きるのか」を考えるきっか作りなのです。
そして、大切な誰かを想う気持ちに気づくそんな機会にもなると思います。
そこで、必須なのがエンディングノートです。
エンディングノートを書いてみませんか?
エンディングノートは「自由」です。
エンディングノートはどこからでも書けそうなページから自分の好きに書き、すべて埋めなくても大丈夫です 。また、法的な効力がないからこそ、自由に自分の正直な気持ちをつづり、何度でも書き直して良いのです。
エンディングノートとは、自分と向き合うことができるノートです。
エンディングノートを書くことで、自分がどんなことを考えているのか、どんなことを不安に思っているのかが見えてきます。
もちろん終活に必要な、財産、年金、保険、延命治療(身体)、お葬式、お墓、項目も設けてあります。
大切なのは、人生の棚卸表をし人生を振り返り、これからの歩き方を考えることなのです。
終活カウンセラーと一緒に書き上げる
終活カウンセラーがカウンセリングしながら書き上げるエンディングノートは、より深い気付きを得ることが出来ます。
終活カウンセラーとは?
エンディングノートを書いていただくことを通して、終活の進め方や、身の回りの困りごとを解決する為のアドバイスや各分野の専門家につなぐ役割をしております。
終活カウンセラーに依頼するメリット
★より充実した内容のエンディングノートを作ることが出来る。 ★ていねいにカウンセリングすることで自分では気づかない気づきを得ることが出来る。 ★エンディングノート書き直しなどのアフターサービスを受けることができる。 ★健康・家族関係・葬儀・相続など、必要性に応じて専門家につなぎ、終活カウンセラーも同行します。 ★終活に関する悩みや日常生活の中での悩みなど、ご家族の方がそれぞれ抱える悩みや問題を一緒に整理しながら問題が解決するように一緒に考えます。 ★さみしい時の気軽なお話相手になります。 ★中高年の1人暮らしの方には孤独死の早期発見のための見守りサポート(毎日、電話にてあなたの状況を確認します) ★守秘義務が守られる。 ※守秘義務とは、お話された大切な内容やあなたの個人情報を他に漏らさないと言う意味です。
きょうみのある方は今すぐお電話を‼
(終活カウンセラー:佐藤勇一迄)
☎080-1657-6067 📨info@ohanashi-olive.com